村上春樹翻訳(ほとんど)全仕事

f:id:suzu_rasu:20190302145157j:plain

 

この書籍にて村上春樹の翻訳本が(ほとんど)全部紹介されているそうですが、数えてみたら102タイトルほど出版されてるみたいですね。

出版された順から全部読んでみようかな、と思っていますが、確実に途中で挫折しそう(もしくはどうでも良くなりそう)な気がします。

原本の中には100年ぐらい前の作品もラインナップされていたりしますが、そういう本を読んで思うのが「何時の時代であっても人間の本質は変わらない」という事ですね。

 

村上春樹の翻訳における師匠は柴田元幸さんだそうですが、毎年名古屋に来ていたんですね。会場がうちから自転車で10分のところだし、スポーツジムの帰りに良く寄ってたお店です。今年もあるなら行ってみようかしら。

 

www.amazon.co.jp